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披露宴

結婚式の華、メインテーブル徹底解説

結婚披露宴の中心となるのが、新郎新婦が座るメインテーブルです。別名「高砂」とも呼ばれています。この呼び名は、日本の伝統芸能である謡曲『高砂』に由来しています。『高砂』は、兵庫県高砂神社の相生の松を題材にした物語で、夫婦の仲睦まじさや長寿を祝う内容です。そのため、夫婦の門出を祝う席であるメインテーブルも縁起を担いで「高砂」と呼ばれるようになりました。 メインテーブルは、披露宴会場全体の雰囲気を大きく左右する重要な場所です。新郎新婦が並んで座り、ゲストに幸せな姿を見せる大切な場所なので、特別な飾り付けが施されます。例えば、色とりどりの花々で華やかに彩ったり、日本の伝統美を感じさせる金屏風を背景に設置したりと、様々な演出が可能です。また、柔らかな布で全体を包み込むことで、温かみのある雰囲気を作り出すこともできます。 メインテーブルの装飾は、新郎新婦の好みに合わせて自由にアレンジできます。例えば、二人の思い出の品を飾ったり、好きな色合いで統一したりすることで、オリジナリティあふれる空間を演出できます。また、季節感を意識した飾り付けも人気です。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節の花や小物を用いることで、より印象的な空間を創り出せます。 メインテーブルは、新郎新婦にとって特別な場所であると同時に、ゲストにとっても注目の中となる場所です。結婚式の象徴とも言えるメインテーブルは、二人の新たな門出を祝福するにふさわしい、華やかで厳かな空間と言えるでしょう。
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写真で綴る物語:デザインアルバムの魅力

人生における大きな節目、結婚。その大切な日を彩る結婚式は、お二人にとってはもちろん、ご家族やご友人にとっても忘れられない一日となります。そんなかけがえのない瞬間を永遠に残す手段として、近年注目を集めているのが、デザインアルバムです。 従来の写真の保存方法といえば、アルバムに写真を貼り付ける、あるいはデータとして保存しておく、といったものが一般的でした。しかし、デザインアルバムはそれらとは一線を画します。単なる写真の羅列ではなく、結婚式当日の出来事を時系列に沿って構成したり、お二人の生い立ちから出会い、そして未来への展望までを織り交ぜ、まるで物語を読むかのように、その日の感動を追体験できるのです。 厳選された写真一枚一枚には、プロのデザイナーによる洗練されたレイアウトとデザインが施されます。写真の配置や大きさ、背景の色や装飾、さらにはフォント選びに至るまで、細部にわたるこだわりが、アルバム全体を一つの芸術作品へと昇華させます。まるで高級写真集のような仕上がりは、手に取るたびに、当時の記憶を鮮やかに蘇らせてくれるでしょう。 デザインアルバムの魅力は、世界に一つだけ、お二人だけの物語を形にできるという点にあります。お二人の希望や想いを丁寧に汲み取り、一つとして同じものがない、オリジナルアルバムを制作することができます。結婚式という人生の門出を祝う、最高にふさわしい贈り物と言えるでしょう。また、ご両親へのプレゼントとしても喜ばれること間違いありません。時が経っても色褪せることのない、かけがえのない宝物を手にする喜びを、ぜひ味わってみてください。
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円卓配置「ちらし」で演出する披露宴

お祝いの席の食卓の並べ方は、会場全体の雰囲気やお客様との距離感に大きく左右します。数々の並べ方の中でも、「ちらし」は、まるい食卓を会場に散りばめるように配置する方法です。一つ一つのまるい食卓はそれぞれが独立しており、お客様は他の食卓を気にすることなく、自分の食卓でゆっくりと食事や会話を楽しむことができます。 この並べ方は、家庭的で温かみのある雰囲気を作るのにぴったりです。それぞれの食卓が独立しているため、個々の空間が保たれ、親しい人たちと特別な時間を分かち合いたいというお二人に好まれています。また、まるい食卓はどの席からも他の出席者の顔が見えやすく、会話が弾みやすいという利点もあります。全員が同じ方向を見る必要がなく、自然な流れで会話が生まれるため、場の一体感を高める効果も期待できます。 加えて、写真撮影の際にも、まるい食卓を囲むお客様全員が写真に入りやすく、記念に残る一枚を残すことができます。 さらに、「ちらし」の配置は、会場の広さを有効に活用できるというメリットもあります。四角い食卓と比べて、デッドスペースが少なく、多くの食卓を配置できるため、招待客が多い場合にも適しています。また、高砂の位置を自由に決められるため、会場のレイアウトに合わせて、より柔軟な配置が可能です。 このように、「ちらし」の配置は、温かみのある雰囲気を作り出し、お客様同士の会話を弾ませ、一体感を生み出すとともに、写真撮影にも最適な配置です。結婚式のテーマや雰囲気に合わせて、食卓の配置を選ぶことは、お祝いの場をより一層華やかにする重要な要素となります。